毎回同じ事を入力するのって面倒なときありませんか?
例えば、メールの定型文!
いつもお世話になっています。
〇〇会社の〇〇です。
難しい名前の人、
専門用語など
1回で変換できない入力文字
こんな時、私はIMEの単語の登録を使っています。
この機能を1回登録すれば、
いつもお世話になっております。
を入力しなくても”い”と入力したら一回で変換可能になります。
この記事では、
いつもお世話になっております。
株式会社の〇〇です。
を単語の登録機能を使って、
表示させるやり方を紹介します。
IMEの単語の登録のやり方
単語の登録の起動方法
あの所を右クリックします。
IMEのオプションを開きます。
下の画像です。
その中の単語の登録をクリックします。
設定するのは単語とよみです。
以下二つを単語の登録をします。
1.いつもお世話になっております。
2.株式会社の〇〇です。
いつもお世話になっています。を登録
【登録内容】
単語:いつもお世話になっております。
よみ:い
登録をクリックすると登録されます。
WORDでいと入力すると以下の画像になります。
あとは確定でOK。
株式会社〇〇の〇〇です。を登録
単語:株式会社〇〇の〇〇です。
よみ:か
実際に確認してみます。
かと入力します
スペースで変換します。
すると株式会社〇〇の〇〇です。
が表示されています。
後は確定するだけでOKです。
1回入力した文字を単語の登録機能に設定する。
単語の登録をするには1回その文字を入力しないといけません。
単語の登録をする時にもう一度入力するのは面倒です。
例えば、トム・クルーズを一度何かで入力したとします。
一回で変換できなかった場合は、
トム・クルーズと入力した文字を選択します。
次にIMEパットをの単語の登録を開きます。
選択した文字が単語の登録を開いたときに、単語に登録されています。
あとは「よみ」を入力して、登録すると設定完了です。
例えば、よみを「とむ」とすると、
次回からは「とむ」と入力してスペースを押すとトム・クルーズと表示されます。
まとめ
今回はIMEの単語の登録機能を使って、
文字入力を省力化する方法を紹介しました。
メールで最初に書く、いつもお世話になっています。
以外にも、名前を登録したり
業界用語なども登録していると非常に助かります。
業界用語などはIMEに最初から登録されていませんから、
一回登録すると凄く入力作業が楽になります。
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